こんにちは。
あけましておめでとうございます。
長らく更新サボっていました…
約1年住んで生活にも慣れてきたので
これからはちまちま更新していきたいと思います。
今回は、アメリカに引っ越してきて必須のID取得に
必要な流れを記載しています。
以下の①~⑤の順に取得していきました。
1.日本領事館で英文婚姻証明を発行
2.銀行口座開設(Bank od America)
3.ソーシャルセキュリティ番号取得(SSN)
4.住んでいる州のID取得(Non-Driver ID)※
5.運転免許取得(REAL ID)※
※①、②は順不同です。
※④について:
⑤を取得する人は飛ばしても問題ないと思いますが、
運転免許は取得するのに数か月かかる可能性があるため
取得しておいたほうが安心です。
※⑤について:
国際免許で運転する方は取得する必要はありません。
私は夫の会社の都合で国際免許→アメリカの免許に
切り替えが必要だったため取得しました。
④、⑤の取得方法については別の記事に詳しくまとめたいと思います。
今回は①~③完了までの流れを記載しています。
日本領事館で英文婚姻証明を発行
必要書類
・申請書(領事館備え付け、ダウンロードも可能)
・戸籍謄本(発行日より3ヵ月以内)
・自分のパスポート
・滞在を証明する書類(パスポートのVISAを使用)
・配偶者の有効なパスポート
・外国名が含まれる場合、綴りを確認できる公文書
(配偶者が外国人の場合、パスポート・出生証明など)
コロナ禍のため、予約制でした。
$22、費用がかかりました。
コネチカットはボストン領事館の管轄ですが、
コロナ禍でマサチューセッツ州に入るだけで
隔離が必要な時期だったため、臨時でニューヨーク領事館に行きました。
銀行口座開設(Bank of America)
必要書類
・パスポート
・国際免許
・入金する現金($1500以上入金すると口座維持手数料が無料)
・日本のクレジットカード
最寄りの銀行へ行き、口座を作りたいと依頼
窓口ですぐに対応してくれました。
我が家は共同口座+夫婦それぞれの個人口座3つを作っています。
ネットから権限を持たせた一人がログインすれば3つの口座それぞれ
振替など自由なのでとても便利です^^
(日本も専用の共同口座作れるようにしてほしい…)
ソーシャルセキュリティ番号取得(SSN)
必要書類
・申請書(ダウンロード可))
・パスポート(VISA)
・英文婚姻証明書
最寄りのSocial Security Administrationオフィスで申請します。
コロナ禍で予約制でした。
費用はかかりません。
申請後3週間程度で家に郵送で届きます。
写真のように、超重要なカードなのに青いペラペラな小さい紙なので
無くしそうでこわいです‼
持ち歩くことはまずないので忘れない場所に保管必須です。
以上、アメリカ生活開始時にまず行った手続き系でした。
ニューヨーク領事館はマンハッタンにあるので
タイムズスクエアを観光出来て楽しかったです^^
ソーシャルセキュリティ番号はコロナ禍で付き添いNGと言われ
英語力皆無の私はものすごく不安でした^^;
しかし、ほぼ会話することなく書類出すのみで
すぐ終わったので大丈夫でした。
次回、身分証明書の取得について記載したいと思います。
みかん